小学部紹介

「楽しい!」をたくさん見つけよう

「日常生活の指導」を通して、身の回りのことを自分でしようという意欲を育て、身辺処理の力を伸ばします。また、「生活単元学習・遊びの指導」を中心に身近な人と関わる楽しさや課題達成の成就感を積み重ね、学習や遊びに主体的に取り組もうとする気持ちを育てます。

その他、地域との交流にも力を入れています。

目標

身近な人と豊かに関わり、進んで身の回りの事柄ができる児童を育てます。

・生活リズムを整え、元気に活動できる健康な身体と基本的生活習慣の技能を養います。

・友達と一緒に意欲的に遊びや学習に取り組み、社会生活に行かせる力を養います。

・一人一人に応じたコミュニケ−ション手段を獲得し、身近な人と豊に関わる力を養います。

教育課程

小学部では、一人一人の児童の実態に応じて適切な学習指導ができるように見通しのもてる日課づくりに努め、「日常生活の指導」「生活単元学習・遊びの指導」を中心とした教育課程を編成しています。重複障害学級では、「日常生活の指導」「生活単元学習・遊びの指導」「自立活動」を中心とした教育課程を編成しています。

<日常生活の指導>

登校後、靴を履き替えて教室に行き、荷物整理をします。着替えや排せつを済ませた後は、学年によって個別課題や体づくり運動を行っています。その後、朝の会で一日の予定を確認したり係活動をしたりします。給食や歯磨き、帰りの会も日常生活の指導の内容です。

<生活単元学習・遊びの指導>

低学年では遊びを通して、教師や友達との関わりを深め、ルールを守って遊ぶことを学習します。高学年では電車を使った校外学習を始め、宿泊学習や修学旅行等の行事に向けた学習、及び生活の中の身近な出来事についてみんなで協力して準備したり体験学習を重ねたりします。その中で、言葉や数の概念、お金の使い方など、生活に必要な事柄を学習していきます。

<自立活動>

一人一人の児童の実態に応じて発声や指さし、身振り、絵カード等のコミュニケーション手段を選択・活用し、コミュニケーションが円滑にできるよう学習します。また、重複障害学級では、サーキット運動等をとおして姿勢の保持、変換、移動、四肢の粗大運動など基本動作の改善や習得を図ります。

1週間の生活

(例)小学部1年

  登 校
日常生活の指導
生活単元学習・遊びの指導
体育 音楽 体育 生単 音楽
  給 食
日常生活の指導・帰りの会
   生単  生単  
 帰  日生 日生

(例)小学部5年

  登 校
日常生活の指導
国語 音楽 算数 国語 算数
生活単元学習
  給 食
日常生活の指導・帰りの会
  体育 体育 音楽 わくわくタイム
日生  日生 日生  日生