学校保健・学校安全について

児童生徒が、学校感染症と診断された場合、出席停止となります。また、同居家族が、学校感染症と診断された場合は、学校への連絡をお願いします。本校には、このような感染症に対して、非常に抵抗力の弱いお子さんもいらっしゃいます。感染を拡大させないためにもご協力をお願いします。児童生徒が、学校感染症と診断された場合、出校までの流れは次のようになります。

診断 → 出校停止 → 学校への連絡(診断されたらすぐに) →( 療 養 )→ 医師の登校許可 → 登校 ( 登校許可届 提出 )

* 登校許可届は、医師ではなく、保護者が記入します。

* 登校許可届は、登校後、学校から用紙をお渡しします。(下記からもダウンロードできます。)

原則として、教職員による薬の服用の補助は行っておりません。

学校生活でやむを得ず薬の服用が必要な場合は、担任にお知らせください。誤飲等の事故を防ぐため「服薬補助依頼書」と「薬の説明書(お薬手帳や薬袋も可)の写し」を提出していただきます。

なお、市販薬、頓服薬、座薬、吸入薬については原則補助できません。

また、大規模災害に備えた薬の保管について、条件(※)に当てはまり学校での保管を希望される方は、詳しい手続き方法についての資料をお渡ししますので連絡帳等でお知らせください。

※学校で保管する場合の条件

てんかんや心疾患などの基礎疾患により服用が欠かせない常用薬で、常温保管ができる薬に限ります。

全ての児童生徒が安心して学校生活を送るために、食物アレルギーに関する情報をご家庭から収集し、事故を未然に防ぐための対策を講じています。

年度途中に食物アレルギーが判明した場合は、速やかに担任にお知らせください。アレルギーの程度によっては医師の診断書(学校生活管理指導表)を提出していただきます。

アレルギーや食中毒を防止するために、活動計画(授業)で必要とする飲食物以外の持ち込みを控えていただくよう十分な配慮をお願いします。

また、保護者の方が来校される際は、児童生徒が食べ物に接触することのないよう配慮をお願いします。

学校生活におけるお子様のけが(骨折や捻挫等)や疾病(熱中症等)でかかった医療費に対して給付を受けるための制度です。本来は任意加入のものですが、本校では万が一の事故に備えて、原則全員加入をお願いしています。ご理解のほどよろしくお願いします。学校が一括して加入の手続きをします。

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